内藤の物理・集中特訓〜得点できる人とできない人の違い〜

入試問題が解けない人の共通点

 

・公式を導出して、現象をイメージ しながら問題を解くという低レベルの物理を勉強している

・運動方程式は \(ma=F\) だと本気で思っている。

・円運動をまともに議論できてない。 加速度は向心方向に\(a=\frac{v^{2}}{r}\)という謎のことを言う。(旧帝大のほとんどは、円運動がらみの問題なので、これでは解けない。)

・「複雑な問題になると頭が混乱していまいます。」という人は、全員「イメージ物理」です。(上位生にはまずいないパターンです。)

・簡単なテキストばかりを解いて、解ける気になり結局点数が上がらない。

・物理とは何をする科目か? が一言で説明できない。(体系化が全くできていない)

・コンデンサーは電気を貯める物。 設置は電位0。 と平気で誤った知識を使おうとする。

実力チェック

 実力チェック問題です。どれも、初歩問題〜標準 問題をチョイスしました。 ここでいう標準とは全国的に標準というレベルです。したがって、難関大に特化した基準ではありません。

 特に問題1と問題2は時間内に一つも落としてはいけません。

公式を導出したりイメージしている人達は、このレベルの問題も厳しいと思います。

問題1(入試の初歩問題レベル 制限時間20分)

 

 

 

 

問題2 ★★★(標準問題  制限時間20分)

 

 

 

 

問題3 (★★★ 制限時間20分)

*イメージ物理のほとんどの人は頭が混乱するという問題です。

 

 

 

夏期集中特訓

日時近日公開