新高3(現高2)は11月から新年度の講義が始まります!

SVでは、11月の5周目から新高3の講義をスタートします!

普通の塾は受験学年の12月の3周目まで新しいことを勉強したり授業があったりします。

SVでは東日本の生徒が仕上がりにくいと言われている、数学・英文解釈・物理・化学は10月中には講義が終了して、10月下旬からは演習講座に入ります。

全範囲を網羅できるラストチャンスです!!

詳細は11/15 の説明会でも申し上げますが、11月〜2月の新高3の講座のラインナップは以下の通りです。

 

11月〜2月の新高3の講座

 

難関大国語

古文・漢文の受験の基礎をこの期間にほぼ完成させます。4月以降は古文漢文については演習のみです。

難関大英語

英文解釈(英文法・英語構文)と英文読解(長文読解)セットです。どちらか一方の受講は不可能です。以前それを認めたことがありましたが、結局知識が中途半端になり結局受講生の成績up効果が低くなってしまったからです。英文読解の講師は受験生のみ担当をしている講師です。

 

難関大数学(ⅠAⅡB)

受験生が嫌いなⅠAⅡBの範囲にテーマを絞って徹底的に理論を詰めます。

場合の数、確率、微積分、ベクトル、数列 など….。受験生が差がつくテーマに絞って徹底的に受験生が苦手になりやすい分野を潰していきます。

 

難関大物理

今年は早くに締め切り講座となりましたので、高2の最初からいる上位クラスはどんどん先に進んでいきます。

後発組の講座の方は、最初からいる人達と同じ内容ですが、進度は最初からいる生徒達のコースの人たちよりも多少仕上がりが遅くなります。あくまで予定です。

難関大化学

受験生が時間がかかる分野からどんどん終わりにしていきます。

12月下旬〜3月上旬 特別講座

数Ⅲ速習

数Ⅲを全部一周してしまう講座です。毎年理系には大好評の講座です。4月以降には入試の上位レベルの数Ⅲの問題のみを扱いますので、是非この機会に入試の基礎は抑えてください。

 

3月後半から開講予定の講座

地理

最難関大地理のスペシャリストの講座です。毎年、最上位生からは圧倒的な指示をもらっています。

講師でも、地理講師の中では全国的も非常に有名で実力派の講師です。

地歴が強い!と言われている高校の地理の授業と比較しても、比ではないと言われる講座です。

世界史

上位生から圧倒的な支持がある講座です。

普通の塾は通史をインプットすることに膨大な時間を使い、実際の大論述対策にも時間をかけます。

しかしながら、通史のインプットは自習をしてきてもらい、大事な部分だけをこちらで講義をし、あとは論述対策をします。 
他塾に比べると圧倒的に効率が良く、やはり文系の最上位層からは大絶賛の講座です。

日本史

毎年、ほとんどの方が日本史を使わないので開講していませんでしたが、ニーズがあれば開講致します。

 

*何れの講座も6名に満たない場合は、開講しない場合もございます。

【新受験生】説明会について

新年度からの入塾を考えている生徒に向けて、SmartVisionの説明会を行います。

<内容>
本塾の特徴や方針、合格実績等
アシスタントの東大生・医大生による勉強方法のアドバイス

<日程>

3/21 12:30~

<アクセス>
アクセス

<申し込み>

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

【新受験生】新受験生向けの体験授業に関して

新年度からSmartVisionへ入塾することを少しでも考えている新受験生に向けて、受験学年の講座で教鞭を執る実力派プロ講師による無料体験授業を行います。講座の対象は主に東大、医学部、旧帝大、早慶をはじめとする難関大を志望する生徒です。以下のフォームから申し込みの上、ぜひ足を運んでください。

なお、新年度から受講を希望される生徒に向けては春季休業中に数学と英語のキャッチアップ講座を設けます。

<日程・講座紹介>

3/16(土)

13:00-15:00 国語

通常授業の古文の体験という形になります。

17:00-18:00 英文法・英文解釈 「『法』とは何か?」

直説法、仮定法、命令法を「法」という観点から理解してみましょう。

3/17 (日)

12:00-13:00 物理 「物理学の基礎」

物理は公式を導出して、式を使うタイミングを覚え、イメージをしているのだとしたら、大学入試は一生解けるようになりません。
春期からは力学演習になります。
その基礎を固めます。

13:30-15:00 説明会
15:30-16:30 英読解 「東大の和訳問題から読み解く『受験生へのメッセージ』」

一昔前に比べると「平易になった」と評されることの多い東大の和訳問題。果たしてそうなのでしょうか。この出題傾向の変化に込められた東大からのメッセージを、ともに読み解いていきましょう。

18:00-19:10 数学 「差分・和分と入試数学をどう攻略するか」

数列の和の計算をテーマに、数学に対してどう向き合えばよいかを話します。

<参加資格>
難関大志望の新高3生ならだれでも

<場所>
アクセス

<お申し込み>

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物理 力学 総復習講座 東大模試を徹底分析イベント

 扱う単元

1.運動の法則
2.円運動
3.保存則
4.万有引力

東大模試が解けなかった受講生へ

今年の夏・秋に実施された東大実践、東大オープンで問われた内容は、例年通り基礎だけでした。
それにも関わらず、その基礎の問題ですら解けない人がいることが事実です。
解けない人たちの思考は皆同じ。解けない人たちの思考は以下の通り

  • 現象が複雑すぎてイメージできない

そもそも東大模試で物理を9割得点できる人は、イメージなどという曖昧な事はしていません。

  • 難関大系の入試問題を沢山解いて自分の知っているパターンを増やせばいい!

日本最高峰の大学を受験するのに、パターンだけ抑えて解ける訳がありません。

  • 公式の導出は完璧に理解しているのに、物理が得点出来ないと悩んでいる。

日本最高峰の大学を受験する人の中に公式の導出を理解していない人なんていません。出来て当然です。そもそも勝負しようとしているレベルが低すぎです。

  • 俺は自分で理解できるんだ!今までの勉強を信じよう!

こうして、勉強が出来ない人ほど、新しいものを受け入れる柔軟性がありません。

  • 円運動の勉強に抜け目がない。
円運動の向心方向の加速度が\(a=\frac{v^{2}}{r}\)というレベルで勝負しようとしている人です。抜け目だらけです。 旧帝大、早慶等、トップ校の過去問を3年分ほど見てみてください。かなりの割合で円運動が絡んできます。
これは偶然だと思いますか?

簡単な事を勉強していて本当に東大に合格できると思いますか?
あなたが新しい物に手を出したくない本当の理由は、これ以上傷つきたくないからなのではないですか?
本当は現実と向き合いたくないだけですよね?その低レベルの勉強で、まだ頑張りますか?

変わるならラストチャンスです。

東大模試分析講座の目的

この講座は、最新の東大模試の力学の大問を題材として、力学の基礎を固める講座です。
今回の東大模試の力学も分野を幅広く問う問題となっていました。勉強不足の人は、イメージという曖昧なものに頼らざるを得ない状態に陥ってしまっている事でしょう。イメージでは答案が書けない事を体感した受験生は少なくないのではないでしょうか。このような状態の受験生にきちんと力学を理解してもらい、答案を書く力を養成します。

日時

10月末か11月頭の土曜日・午前中に4.5時間×2回を予定
詳細が決まり次第報告

料金

外部生・・・12400円/回 
内部生・・・9000円/回